卓球は、室内に置いた卓球台を挟んで小さなボールを打ち合う球技です。初めての人でも短いラリーから楽しめる一方、公式戦ではサーブの投げ上げ方、得点、ダブルスの打球順、用具の公認条件など細かな決まりがあります。
このページでは、ルールを知りたい人・体育館で遊びたい人・部活動や大会に参加したい人が、何を先に確かめるべきかを案内します。基本的な競技ルールは日本卓球協会の2026年9月1日改定日本卓球ルールを基準とし、ラージボール卓球には2025年11月1日改定の別規則がある点も区別します。
はじめての卓球で知りたい5つの基本
- 1ゲームは原則11点先取。10対10からは2点差が必要
- サーブは自分のコートと相手のコートに各1バウンド。投げ上げは16cm以上が基本
- サービスは通常2ポイントごと、デュース以降は1ポイントごとに交代
- ダブルスは対角線のサービスと4人の交互の打球順が重要
- 球やラケットなど、公式大会では認められた用具と大会要項を確認する
卓球のルール・試合:こんな疑問から読む
| 知りたいこと | 最初に確認するポイント |
|---|---|
| 得点と勝敗 | 11点制、デュース、何ゲーム先取かを区別する |
| サービス | 16cm以上のトス、ボールを隠さないこと、自分と相手へのバウンド |
| ダブルス | 右半面から右半面へのサーブ、選手が交互に返球 |
| エッジとサイド | 台の上面と垂直な側面は別扱い |
| レットとネットイン | サービスのレットはやり直し、ラリー中のネットインは基本的に有効 |
特に、サービスが入ったかどうかと、サービスの動作が合法だったかどうかは別々に確認します。自分の台と相手の台にバウンドしても、投げ上げ不足や球を隠したサービスでは正規のサーブとはなりません。
ラケット・ラバー・ボールを選ぶ順番
競技を始める際は、最初にラケットの持ち方と予算を考え、その後にラバーの種類を選ぶと整理しやすくなります。シェークハンドは握手をするように持ち、ペンホルダーはペンに近い持ち方です。どちらが絶対に優れているわけではなく、教わる環境や握りやすさを優先します。
ラバーは裏ソフト・表ソフト・粒高・アンチなどがあり、回転のかかり方や相手の回転の影響が違います。初心者は球を安定して返せるかを第一に考え、極端な性能をうたう商品や未確認のランキングだけで決めないようにしましょう。
卓球とラージボール卓球は違う
| 項目 | 通常の卓球 | ラージボール卓球 |
|---|---|---|
| ボールの直径 | 40mm | 44mm |
| ボール重量 | 2.7g | 2.2〜2.4g |
| ネットの上端 | 15.25cm | 17.25cm |
| 国内の基準 | 日本卓球ルール(2026年9月改定) | ラージボール卓球ルール(2025年11月改定) |
球が大きいだけでなくネットの高さや使用可能なラバーにも違いがあります。通常の卓球用具でそのままラージボール大会に参加できるとは限らないので、競技区分を先に確認しましょう。
屋内で遊ぶ場合と公式大会に出る場合
公民館・体育館などで行うレクリエーションでは、参加者同士でゲーム数や貸出用具を決めることがあります。公式大会では日本卓球協会の競技ルールと大会要項、登録・公認用具などの条件を確認します。体育館を利用する際は、室内用シューズの指定やラケットの貸し出し、ボールの有無も事前に確認してください。
卓球のルール・試合の記事一覧
最初の1記事は「初心者向けの基本ルール」。そこから点数・サーブ・ダブルス・判定へと進めます。
- 初心者向けの基本ルール:試合の始め方と主な反則
- サーブの16cmトス・位置:シングルスとダブルスのサービス
- 11点制・デュース・サーブ交代:点数とゲームの数え方
- ダブルスの打球順:4人の具体例で確認
- エッジ・サイド・ネットイン・レット:得点とやり直しの違い
ラケット・ラバー・用具の記事一覧
用具を選ぶ際は使用目的と大会の規定を確認し、通常の卓球とラージボール卓球を区別してください。
- ラケットの選び方:シェークとペン・重さ・板の特徴
- ラバーの4種類:裏・表・粒高・アンチの違い
- ボールのサイズと3スター:公式球と練習球を比較
- 卓球台とネットの規格:設置場所の目安も確認
- ラージボール卓球との違い:44mm球・ネット・用具の区分
卓球カテゴリー全体を見る(公開記事一覧)
情報の確認先
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