小学生のお子さんがミニバスケットボールを始めたり、練習用に新しいボールを探したりする際、まず「どのサイズのボールを選べば良いのか」と迷われる親御さんは少なくありません。
特に「バスケットボール 5号」と検索された方は、おそらく小学生用が5号らしい、とまではご存知かもしれませんが、種類の多さに驚いているのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、小学生(ミニバス)の公式ルールで使用されるバスケットボールのサイズは「5号球」が正解です。
しかし、一口に「5号」と言っても、体育館で使う室内用と、公園や自宅前で使う屋外用では、素材や耐久性が全く異なります。
また、「バスケットボール 小学生 サイズ」は5号で間違いありませんが、公式試合で使える「検定球」を選ぶべきか、練習用で十分なのかも悩みどころです。
この記事では、ミニバスを頑張るお子さんのために、最適な「バスケットボール 5号」を選ぶポイントを徹底解説します。
さらに、用途別(室内・屋外)に、本当におすすめできる「バスケットボール 5号 おすすめ」モデルを厳選して10個ご紹介します。
お子さんのやる気を引き出し、上達をサポートする最高のボール選びにお役立てください。
なぜ小学生・ミニバスには「5号」ボールなの?
まず、バスケットボールのサイズに関する基本的なルールを確認しておきましょう。
「バスケットボール 小学生 サイズ」に関して、日本バスケットボール協会(JBA)が定める「ミニバスケットボール(U12カテゴリー)」の公式ルールでは、使用するボールは「5号球」と明確に規定されています。
小学生の体格や手の大きさに合わせて、コントロールしやすく、正しいフォームを身につけやすいようにこのサイズが採用されています。
ちなみに、中学生以上になるとサイズが変わります。
- 7号球: 中学・高校・大学の男子、一般男子
- 6号球: 中学・高校・大学の女子、一般女子
- 5号球: 小学生(ミニバス)男女共通
このように、小学生(ミニバス)のカテゴリーでは、男女問わず「バスケットボール 5号」を使用するのが統一ルールです。
お子さんが「ミニバス」のチームに入って練習や試合をするのであれば、迷わず5号球を選んでください。
「バスケットボール 5号」の失敗しない選び方
サイズが「5号」と決まっても、お店やネットショップには多様なモデルが並んでいます。
ここでは、購入後に「失敗した…」とならないために、親御さんがチェックすべき3つの重要なポイントを解説します。
1. 使う場所で選ぶ(室内用 vs 屋外用)
これが最も重要なポイントです。
ボールは使用環境によって「室内用(インドア)」と「屋外用(アウトドア)」に分かれています。
室内(体育館)用ボール: 体育館の床(フローリング)での使用を前提に作られています。
主に「人工皮革」や「天然皮革」(最高級モデル)が使われ、手に吸い付くような優れたグリップ力と、繊細なボールコントロールを可能にする柔らかい感触が特徴です。
ただし、屋外のアスファルトやコンクリートで使用すると、表面がすぐに削れてしまい、グリップ力も失われ、ボールの寿命を著しく縮めてしまいます。
チーム練習や体育館での自主練習がメインの場合は、こちらを選びましょう。
屋外(ストリート)用ボール: 「バスケットボール 5号 屋外」と探している方はこちらです。
公園のアスファルト、自宅前のコンクリートなど、硬く粗い地面での使用に耐えられるよう設計されています。
素材は主に「ゴム(ラバー)」や、耐久性を高めた特殊な「人工皮革」が使われます。
室内用に比べて表面が硬く、耐久性が非常に高いのが特徴です。
その代わり、体育館で使うとグリップが効きすぎたり、感触が硬すぎると感じたりすることがあります。
屋外での自主練習がメインの場合は、必ず屋外用を選んでください。
2. 素材で選ぶ(人工皮革 vs ゴム)
使う場所とも関連しますが、素材の違いは価格と使用感に直結します。
人工皮革(または合成皮革): 現在の主流であり、「バスケットボール 5号 おすすめ」として紹介されるモデルの多くがこの素材です。
天然皮革に近い質感と優れたグリップ力を持ちながら、比較的手入れがしやすいのが特徴です。
室内用のボールのほとんどが人工皮革で作られています。
ゴム製に比べると価格は少し上がりますが、試合球に近い感覚で練習したいお子さんには最適です。
ゴム(ラバー): 「バスケットボール 5号 屋外」用のボールに多く使われる素材です。
最大のメリットは、その圧倒的な耐久性と価格の安さです。
雨や土汚れにも強く、ガンガン使い込んでもパンクしにくい丈夫さが魅力です。
ただし、人工皮革に比べると手触りは硬く、グリップ感も独特です。
屋外でのドリブル練習やシュート練習用と割り切って使うのに適しています。
3. JBA検定球は必要?
ボールを見ていると「JBA検定球」というマークが付いているものがあります。
これは、日本バスケットボール協会(JBA)が公式試合での使用を認めたボールの証です。
「ミニバス」の公式大会では、この検定球しか使用できません。
もしお子さんがチームに所属し、これから試合に出ることを目指しているなら、JBA検定球を1つ持っておくと安心です。
検定球は品質(重さ、跳ね方、バランス)が保証されており、試合本番と全く同じ感覚で練習することができます。
もちろん、チーム練習とは別の、自主練習(特に屋外)用であれば、検定球である必要は全くありません。
用途に合わせて選び分けるのが賢明です。
【室内・体育館用】小学生におすすめのバスケットボール 5号 5選
ここからは、体育館でのチーム練習や自主練習に最適な、室内用(主に人工皮革)の「バスケットボール 5号 おすすめ」モデルをご紹介します。
1. モルテン JB5000 軽量 (B5C5000-L)
ミニバスの公式試合で使われる「JB5000」の軽量モデルです。
通常の5号球より約40g軽く作られており、まだ力が弱い小学校低学年のお子さんや、女子選手でもコントロールしやすいのが特徴です。
もちろんJBA検定球であり、試合球と同じ感覚(発泡カーカス仕様による柔らかい感触)で練習できます。
「バスケットボール ミニバス」チームに所属するなら、まず候補にすべき一球です。
2. スポルディング ゴールド (76-503J)
NBAの公式球サプライヤーでもあるスポルディング社の、室内用スタンダードモデルです。
JBA検定球ではありませんが、高品質な人工皮革を使用しており、優れたグリップ力と耐久性を兼ね備えています。
何より、高級感のある金色のロゴデザインが格好良く、子供たちのモチベーションを上げてくれます。
「検定球でなくても良いから、質の良いボールが欲しい」という方におすすめです。
3. モルテン Z3700 (B5Z3700)
モルテンが展開する、デザイン性を重視した「Z3700」シリーズの5号球です。
JBA検定球ではありませんが、人工皮革製で、室内での使用に十分な品質を持っています。
伝統的なボールとは一線を画す、スタイリッシュなデザインが特徴で、他の子とデザインが被りたくないお子さんに人気です。
グリップもしっかりしており、練習用として十分活躍します。
4. ナイキ エリート チャンピオンシップ (BS3038)
ナイキが提供するJBA検定球です。
深い溝(ディープチャンネル設計)が特徴で、小さな小学生の手でもボールを掴みやすく、コントロールしやすいように工夫されています。
グリップ力の高い人工皮革は、手に汗をかいても滑りにくいのがメリットです。
デザインもシンプルで格好良く、ナイキ好きのお子さんにはたまらないモデルでしょう。
5. ミカサ バスケットボール 5号 検定球 (CF5000)
バレーボールで有名なミカサですが、バスケットボールも高品質です。
こちらもJBA検定球で、モルテンと同様に多くの大会で使用実績があります。
特殊な人工皮革とディンプル(くぼみ)加工により、優れたグリップ力を発揮します。
モルテンやスポルディングと比べると少し手触りが異なるため、好みで選ぶと良いでしょう。
【屋外・ストリート用】小学生におすすめのバスケットボール 5号 5選
次に、公園や自宅前での自主練習に最適な「バスケットボール 5号 屋外」用モデル(主にゴム製)をご紹介します。
1. スポルディング グラフィティ (83-176J)
屋外用ボールの定番中の定番、スポルディングのゴム製ボールです。
ストリートアートのような派手なデザインが特徴で、屋外でも非常に目立ちます。
ゴム製のため耐久性は抜群で、アスファルトの上でどれだけドリブルをついても問題ありません。
価格も手頃で、「屋外用の最初の一個」として最適です。
2. モルテン アウトドアバスケットボール (B5D3500)
モルテンが屋外用に開発したモデルです。
素材はゴムですが、モルテン独自の表面加工により、人工皮革に近いグリップ感と、優れた操作性を目指して作られています。
デザインもシンプルで、室内用と併用しても違和感が少ないかもしれません。
「屋外用でも、なるべく試合球に近い感覚のものが良い」というニーズに応えるボールです。
3. スポルディング マーブル (84-406J)
こちらもスポルディングのゴム製・屋外用ボールです。
マーブル模様(複数の色が混ざり合った)のデザインが非常にユニークで、回転が分かりやすいという隠れたメリットもあります。
グラフィティシリーズ同様、耐久性は折り紙付きで、屋外でのハードな練習にもしっかり耐えてくれます。
デザインの好みで選ぶと良いでしょう。
4. タチカラ ホワイトハンズ (SB5-201)
近年、デザイン性と品質で人気を集めている日本のボールブランド「タチカラ」の屋外用モデルです。
耐久性の高い合成皮革を使用しており、ゴム製よりもワンランク上の質感とグリップ力を提供します。
真っ白なデザインは汚れが目立ちやすいですが、その分「練習した証」として愛着が湧くかもしれません。
5. ナイキ ドミネート 8P (BS3004)
ナイキの屋外用ゴムボールです。
深い溝(チャンネル)が特徴で、屋外の砂埃などが付いても滑りにくく、確かなグリップを維持しやすい設計になっています。
スウッシュ(ナイキのロゴ)が大きく入ったデザインも人気です。
耐久性のあるゴム素材で、屋外での激しいプレーにも対応します。
ボールと一緒に揃えたい!便利なアクセサリー
「バスケットボール 5号」を購入したら、以下のアイテムも一緒に揃えておくと便利です。
- ボールバッグ(ボールケース): 体育館や公園にボールを持ち運ぶ際に必須です。 リュックサックに無理やり入れると他の荷物が汚れたり、ボールが傷んだりする原因になります。 1個用のネットタイプや袋タイプ、複数個入るタイプなどがあります。
- 空気入れ(ボールポンプ): ボールは使っているうちに自然と空気が抜けていきます。 特に気温差の激しい屋外では抜けやすいです。 練習前に必ず適正な空気圧かチェックする習慣をつけるためにも、1つ持っておくと安心です。
まとめ:お子さんに最適な「バスケットボール 5号」を見つけよう
今回は、小学生・ミニバス用の「バスケットボール 5号」について、選び方のポイントとおすすめモデルを紹介しました。
最後に、選び方の重要ポイントを再確認しましょう。
- 小学生・ミニバスのサイズは「5号」一択。
- 最優先は「使う場所」。 体育館なら「室内用(人工皮革)」、公園なら「屋外用(ゴム)」を選ぶ。
- 試合に出るなら「JBA検定球」 を選ぶと、本番と同じ感覚で練習できる。
お子さんが「バスケットボールを楽しい!」と感じるためには、自分の手に合った、練習環境に適したボールが欠かせません。
ぜひこの記事を参考に、お子さんの上達をサポートする最適な「バスケットボール 5号」を見つけてあげてください。





















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