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バスケは何人でやるスポーツ?5人制と3×3の違い、ベンチ入り人数まで解説

バスケは何人でやるスポーツ?5人制と3x3の違い、ベンチ入り人数まで解説

バスケは何人でやるスポーツ?5人制と3×3の違い、ベンチ入り人数まで解説

「バスケットボールは何人でやるスポーツ?」。

いざ聞かれると、正確な人数をすぐに答えられない方もいるかもしれません。

基本的なバスケットボールのルールでは、1チーム「5人」がコートに立ってプレーします。

しかし、近年はオリンピックの正式種目にもなった「3×3(スリーエックススリー)」という3人制のバスケも急速に人気を集めています。

この記事では、「バスケットボールは何人」というシンプルな疑問にお答えするため、主流の5人制バスケの人数、ベンチ入りできる人数、そして3×3との違いについて詳しく解説します。

バスケットボールは基本的に「5人」でプレーするスポーツ

バスケットボールの最も伝統的で広く知られているルールでは、1チームが同時にコートに立ってプレーできる人数は「5人」です。

試合はこの5人対5人で行われます。

テレビで観戦するNBA(アメリカのプロバスケリーグ)や、日本のBリーグ、あるいは学校の部活動(体育館で行う試合)のほとんどが、この5人制のルールを採用しています。

試合中、選手交代は審判の許可を得て自由に行うことができますが、いかなる時もコート上の人数が5人を超えることはありません。

もし6人以上がコートに入ってしまうと、「メンバー・オーバー」というバイオレーション(ルール違反)を取られてしまいます。

「バスケットボールは何人?」と聞かれたら、まずは「5人」と答えるのが正解です。

ベンチ入り人数は何人?ルール上の上限

コート上でプレーする5人とは別に、チームには控え選手(ベンチメンバー)がいます。

この「ベンチ入り人数」は、大会のルールや所属するリーグによって異なります。

FIBA(国際バスケットボール連盟)やBリーグのルール

国際試合や日本のBリーグなど、FIBA(国際バスケットボール連盟)のルールに基づいて行われる多くのプロリーグでは、試合に登録できる「ベンチ入り人数」は合計12人と定められています。

つまり、コート上の5人+ベンチの7人、合わせて12人の選手が試合に出場可能です。

(※大会のレギュレーションによっては10人~13人の幅で変動することもあります)。

NBAのルール

世界最高峰のリーグであるNBAでは、少しルールが異なります。

チーム(ロスター)としては最大15人(または特定の契約選手を含むとそれ以上)と契約できますが、各試合で実際にベンチ入りしてプレーできる状態の選手(アクティブ・ロスター)は、伝統的に12人(現在は13人の場合も)と定められています。

学校の部活動(中学・高校)の場合

中学生や高校生の部活動の場合、ベンチ入りできる人数は各都道府県や大会の連盟が定める規定によって変わってきます。

例えば、インターハイやウィンターカップなどの全国大会予選では、15人や18人をエントリー(登録)の上限としているケースが多く見られます。

このように、バスケットボールのベンチ入り人数は、プロとアマチュア、あるいは大会の規模によって違いがあるのが特徴です。

もう一つのバスケ「3×3(スリーエックススリー)」の人数

「バスケットボールは何人」という問いに対して、最近では「3人」という答えも一般的になりつつあります。

それが、新しいスタイルのバスケットボール「3×3(スリーエックススリー)」です。

コートに立つのは「3人」

3×3は、その名の通り「3人対3人」で試合を行います。

5人制と比べてコート上の人数が少ないため、選手一人ひとりの役割がより重要になり、攻守の展開が非常にスピーディーになるのが特徴です。

東京オリンピックから正式種目に採用されたことで、世界的に競技人口が急増しています。

3×3のベンチ入り(控え)人数

5人制のベンチ入り人数が7人(合計12人)程度なのに対し、3×3のルールは非常にコンパクトです。

1チームの構成は、コートに立つ3人に加え、控え選手(ベンチメンバー)は「1人」のみです。

つまり、1チームは合計4人で構成されます。

5人制との主なルールの違い

3×3は人数だけでなく、基本的なルールも5人制と大きく異なります。

最も大きな違いは、使用するコートが5人制の半分の広さ(ハーフコート)であることです。

また、試合時間も10分1本勝負(または21点先取)と短く、ストリートボール(3on3)が原型となっているため、DJが音楽を流す中で試合が行われるなど、エンターテイメント性が高い点も魅力です。

なぜ人数の違うルール(5人制と3×3)が存在するのか

同じバスケットボールという競技でありながら、なぜ5人制と3×3という異なる人数のルールが存在するのでしょうか。

5人制バスケットボールは、体育館などの広いコートで、5人がそれぞれの役割(ポジション)を持って戦略的に戦う、伝統的なチームスポーツとしての側面が強いです。

一方で3×3は、もともと公園や広場で行われていた「3on3(スリーオンスリー)」と呼ばれるストリートバスケがルーツです。

ハーフコートという省スペースでプレーできるため、場所を選ばずに競技を楽しめる手軽さがあります。

また、人数が少ないことで個々のスキルが際立ち、攻守の切り替えが激しいため、観戦するスポーツとしての魅力も高いです。

FIBAは、この3×3を世界中にバスケットボールを普及させるための新しいフォーマットとして位置づけており、5人制とは異なる魅力を持つ競技として確立させました。

まとめ|バスケの人数は「5人制」と「3×3」を覚えよう

「バスケットボールは何人」という疑問について、基本的な人数とルールの違いを解説しました。

最後に、この記事の要点をまとめます。

  • 伝統的なバスケットボール(5人制)
    • コートでプレーする人数は「5人」。
    • ベンチ入り人数は大会ルールによるが、プロ(Bリーグなど)では合計「12人」が一般的。
  • 新しいバスケットボール(3×3)
    • コートでプレーする人数は「3人」。
    • 控え選手は1人で、チーム合計「4人」で構成される。
    • ハーフコートで行う、スピーディーな展開が魅力。

バスケットボールの人数を聞かれた際は、この「5人制」と「3×3」の2種類があることを覚えておくと良いでしょう。

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