男子中学生や高校生になってバスケットボール部に入部する、あるいは一般のチームでバスケットボールを本格的に始めようとするとき、最初に悩むのが「ボール選び」ではないでしょうか。
特に「バスケットボール 7号」と「バスケットボール 高校生 サイズ」といったキーワードで検索しているあなたは、どのサイズのボールが自分に合っているのか、そして数ある7号ボールの中からどれを選べば良いのか、具体的なおすすめを知りたいはずです。
バスケットボールのボールにはサイズがあり、男子中学生以上、つまり高校生や一般のプレイヤーが公式試合で使用するのは「7号球」と決まっています。
しかし、ひとくちに「7号」と言っても、体育館で使う室内用のものから、アスファルトの上で使う外用のもの、さらには試合で使われる「公式球」まで、種類は多岐にわたります。
この記事では、男子(中学・高校・一般)プレイヤーを対象に、失敗しない「バスケットボール 7号」の選び方を徹底解説するとともに、使用シーン別におすすめのボールを厳選して10個ご紹介します。
自分にぴったりの相棒を見つけて、ライバルに差をつけましょう。
なぜ「7号」? 男子バスケットボールの標準サイズ
まず基本的な知識として、バスケットボールのサイズについて確認しておきましょう。
日本バスケットボール協会(JBA)の規定により、使用するボールのサイズは年齢や性別で明確に分けられています。
男子プレイヤーの場合、中学生、高校生、大学生、そして一般(社会人)のカテゴリーで使われるのが、直径約24.5cm、重量約567g~650gの「7号球」です。
つまり、「バスケットボール 高校生 サイズ」という疑問への答えは、 unequivocally「7号」となります。
小学校(ミニバス)で使われる5号球や、女子(中学以上)で使われる6号球とは大きさも重さも異なるため、男子中学生以上のプレイヤーは必ずこの「バスケットボール 7号」を準備する必要があります。
部活動での日々の練習から試合本番まで、常にこのサイズに慣れておくことが上達への第一歩です。
失敗しない「バスケットボール 7号」の選び方 3つの重要ポイント
最適な「バスケットボール 7号」を選ぶためには、3つの重要なポイントを押さえる必要があります。
自分がどの環境で、何を目的としてプレイするのかを明確にイメージしながら確認してください。
① プレイする場所は?「室内(体育館)用」か「外用(ストリート)」か
最も重要な選択基準は、「どこでバスケットボールをするか」です。
ボールは「インドア(室内)用」と「アウトドア(外)用」に大きく分けられます。
室内(体育館)用のボールは、木製のフロアで最高のグリップ力を発揮するように設計されています。
しかし、このボールをアスファルトやコンクリートなどの屋外で使用すると、表面がすぐに摩耗し、ボールの寿命を劇的に縮めてしまいます。
逆に、「バスケットボール 7号 外用」と明記されているアウトドア用のボールは、耐久性の高いラバー素材や特殊な人工皮革で作られており、荒い地面でも長持ちします。
部活動で体育館のみ使用するのか、それとも公園やストリートコートで自主練もするのかによって、選ぶべきボールは全く異なります。
② 素材の違いを理解する「天然皮革」「人工皮革」「ラバー」
ボールの感触や耐久性は、使われている素材によって大きく変わります。
天然皮革: 最高級素材であり、FIBA(国際バスケットボール連盟)の主催する国際大会の公式球などに使用されます。
使い込むほどに手に馴染む独特の感触が魅力ですが、非常に高価で、水濡れや湿度管理にデリケートなため、トップレベルの競技者向けです。
人工皮革(合成皮革): 現在の主流であり、最も選択肢の多い素材です。
天然皮革に近い質感とグリップ力を持ちながら、耐久性も兼ね備えています。
部活動の練習球から試合球、さらには耐久性を高めた外用モデルまで、価格帯も幅広く存在します。
「バスケットボール 7号 おすすめ」として紹介されるモデルの多くがこの素材です。
ラバー(ゴム): 最も安価で、圧倒的な耐久性を誇ります。
雨や土汚れにも強いため、「バスケットボール 7号 外用」として最適です。
ただし、グリップ感やボールの跳ね方(バウンド)は皮革製に劣るため、主にストリートバスケや屋外での基本的な練習用と割り切るのが良いでしょう。
③ 信頼できるメーカーと「公式球」の存在
ボール選びに迷ったら、信頼できるメーカーから選ぶのも一つの手です。
日本では「Molten(モルテン)」と「SPALDING(スポルディング)」が二大メーカーとして知られています。
特にモルテンは、JBA(日本バスケットボール協会)の検定球を多く手掛けており、日本の多くの大会で「バスケットボール 7号 公式球」として採用されています。
高校生や中学生が部活動で使用する場合、試合と同じ感覚で練習できる「公式球(検定球)」またはそれに準ずる練習球モデルを選ぶのが最も賢明な選択です。
スポルディングはNBA(北米プロバスケットボールリーグ)の公式球を長年務めていた実績があり、デザイン性の高いストリート用ボールでも絶大な人気を誇ります。
【室内・体育館用】男子(中学・高校・一般)におすすめのバスケットボール 7号 5選
ここでは、体育館での使用を前提とした、部活動や本格的な競技におすすめの「バスケットボール 7号」を5つ厳選しました。
1. モルテン BG5000 (天然皮革) JBA検定球であり、FIBAの国際公認球でもある最高峰モデルです。
天然皮革製で、手に吸い付くようなグリップ感が特徴。
価格は高いですが、本気で競技に取り組む選手(特に高校生以上)には、試合球と同一のこのボールでの練習をおすすめします。
2. モルテン BG3801 (人工皮革) 全国の高校カテゴリで広く使用されているBG3800の後継モデル(または同等品)です。
JBA検定球でありながら人工皮革製で耐久性も高く、コストパフォーマンスに優れています。
多くの学校で部活の練習球として採用されており、「公式球」に近い感覚で練習できるため、中学・高校生に最もおすすめです。
3. スポルディング ゴールド (人工皮革) スポルディングが展開するインドア用ボールの中でも、特に人気の高いモデルです。
高品質な人工皮革を使用し、グリップ力と耐久性のバランスに優れています。
JBA公認ではありませんが、その品質は高く、他のプレイヤーと少し違うボールを持ちたい人にも適しています。
4. ナイキ エリート チャンピオンシップ (人工皮革) ナイキのインドア用ハイエンドモデルです。
深い溝(チャネル)による優れたボールコントロール性能と、汗をかいても滑りにくい独自のグリップパターンが特徴です。
デザイン性も高く、モチベーションが上がる一球です。
5. ウィルソン NCAA オフィシャル (人工皮革) アメリカの大学バスケットボール(NCAA)で公式球として使用されているモデルのレプリカ(人工皮革版)です。
独特の吸湿性とグリップ感があり、アメリカのバスケシーンに憧れるプレイヤーに人気です。
【外用・ストリート用】耐久性抜群!おすすめバスケットボール 7号 5選
次に、公園のアスファルトやストリートコートでの自主練に最適な、「バスケットボール 7号 外用」モデルを5つ紹介します。
耐久性を最優先に選びました。
1. スポルディング グラフィティ (ラバー) ストリートバスケの象徴とも言えるシリーズです。
全面に大胆なデザインが施されており、個性をアピールできます。
素材は耐久性抜群のラバー製で、ハードなアスファルトでも気兼ねなく使用できるため、「外用」の最初の一球として最適です。
2. スポルディング マーブル (ラバー) こちらもスポルディングのラバー製ボールで、大理石のようなマーブル模様が特徴的な人気モデルです。
デザイン性が高く、屋外での使用でも目立つこと間違いなし。
ラバー製なので耐久性・耐水性も万全です。
3. モルテン B7D3500 (人工皮革) モルテンが展開する屋外コート用の高耐久モデルです。
ラバーではなく、あえて耐摩耗性の高い人工皮革を採用することで、屋外でもインドアに近いボールの感触を追求しています。
ラバーボールの質感が苦手な人におすすめです。
4. タチカラ ホワイトハンズ (人工皮革) 日本のストリートボールシーンで絶大な支持を得るタチカラ。
「ホワイトハンズ」は、タフな環境でも高いグリップ力を発揮するよう開発された人工皮革(タチカラ・オリジナル)を使用しています。
デザインもシンプルでおしゃれです。
5. ナイキ ドミネート (ラバー) ナイキのアウトドア用ラバーボールの定番モデルです。
比較的安価ながら、ナイキ独自のディープチャネル設計(溝)により、ラバーボールの中でも高いコントロール性能を発揮します。
ボールを長持ちさせるための簡単なメンテナンスと注意点
お気に入りの「バスケットボール 7号」を見つけたら、できるだけ長く良い状態で使いたいものです。
まず、空気圧の管理が重要です。
ボールには適正な空気圧が記載されているので、定期的に空気入れで調整しましょう。
空気を入れすぎると変形やパンクの原因になり、少なすぎるとバウンドが悪くなります。
次に保管場所です。
使用後は汚れを乾いた布で拭き取り、直射日光が当たらず、高温多湿にならない風通しの良い場所で保管してください。
車の中に放置するのは厳禁です。
そして最も重要な注意点は、「室内用」と「外用」を絶対に混ぜて使わないことです。
「バスケットボール 7号 外用」モデルを体育館で使用すると、靴底のワックスやホコリがボールに付着し、フロアを汚したり、ボールのグリップを損なったりします。
逆に室内用ボールを外で使えば、一瞬で表面がボロボロになります。
用途を守ることが、ボールを長持ちさせ、上達への近道となります。
まとめ:自分に最適な「バスケットボール 7号」を見つけて練習に励もう
男子中学生、高校生、そして一般のプレイヤーにとって、スタンダードとなる「バスケットボール 7号」。
この記事で解説したように、最適なボールを選ぶための最大のポイントは、「室内用」か「外用」かを明確にすることです。
体育館での部活動がメインなら、JBA検定球(公式球)にもなっているモルテンのBG3801のような人工皮革モデルが最もおすすめです。
屋外での自主練も頑張りたいなら、スポルディングのグラフィティのような耐久性抜群のラバーボールを「外用」として別途用意するのが賢明です。
あなたに最適な「バスケットボール 7号」を手に入れ、日々の練習をさらに充実させましょう。






















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